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売上げをあげるSEOについてお聞かせください。
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SEOを1つの“戦略”として捉えた場合、その戦略、
つまりSEO対策の方法は業種・業態、ビジネスモデルによって千差万別です。
どの企業にもピッタリとフィットする万能な戦略など無いのと同じく、SEO対策の手法も1つ1つの企業にそれぞれマッチした方法論があるのです。
最適なSEO戦略を作るために次のような軸で考えていきます。
ビジネスモデル
- BtoBビジネスか? BtoCビジネスか?
- ネット完結型ビジネスか? 店舗ビジネスか?
- どんな利益モデルか? ※ザ・プロフィット(エイドリアン・スライウォッキー)23類型参照
商品特性
- リピート購買性のある商品か? LTV(顧客生涯価値)はどのくらいか?
- 最寄り品か?(ex野菜、日用雑貨) 買回り品か?(ex家具、電化製品) 専門品か?(exブランド品)
顧客導線
- KBF(顧客が購買を決定する要因)は何か?
- 緊急性の高いニーズか? ニーズが発生する起点は何か?
- インターネット上での“言葉の需要”があるか? 親和性は高いか?
3C要因
- USP(他社には無い独自のウリ)は何か?
- 業界内でのポジショニング、KSF(その事業で成功するためのカギ)は何か?
- 競合はどんな戦略を取っているか?
こういった様々な要素から、その企業にマッチしたSEO戦略を立てる必要があります。
例えばリピート購買性のある商品の場合では、顧客獲得時(初回取引)が赤字でもLTV期間を1年で捉えて利益を計算するとトータルでは利益が出るというケースがあります。そして市場の状況が成長期真っ只中(成長度が高い)であれば「今は積極的に顧客を獲得した方が良い」と判断することになるでしょう。そしてアグレッシブにリスティング広告やSEOコストに投資をしていくという方針を検討することになるわけです。
また、全国各地に店舗やサービス拠点を持つ企業の場合、都道府県(市区)ごとにサイトを1個づつ作成してYahooカテゴリ登録をし、強靱な被リンク群を自社で確保することで業界を象徴するビックキーワードで上位表示を実現する。しかも各サイトでは地域に特化したキーワードでの上位表示を実現し確実に集客を行なうなど、このように戦術を立案していくわけです。
もはや「SEO」というよりもWebマーケティング全体を考えるといった方が表現が正しいかもしれません。
次に、売上をあげるSEOを行うために必須である2つのポイントもしっかりと抑えたいところです。
- 着地ページの提供コンテンツとアクセスユーザーの意図のミスマッチによる直帰を無くす
- 導線設計のミスによる途中離脱を減らす
これらができていないホームページは「KYなサイト」(空気が読めない)ということになります。
せっかく購買意欲を持った見込み客がホームページにアクセスしてきたのに、
適切な情報を提供できてないために購買意欲が削がれてしまって直帰率が高くなるケース
が多々あります。
私の個人的な事例では以前こんなことがありました。
私は大型テレビを購入しようと思い、先日雑誌で読んで気に入ったパナソニックの某テレビを商品名で検索したのです。するとリスティング広告枠の中の、とあるサイトをクリックするとその先に待っていたのは、お目当ての某テレビの商品情報ではなく、10個くらいの複数メーカーの大型テレビをズラリと並べたショッピングサイト画面だったのです。
どこに自分のお目当てのテレビがあるかまるで分からず、意欲を喪失させてわずか10秒程度で直帰、つまり他のサイトへ移ってしまいました。
せっかくコストを掛けて見込み客を誘導してきたのに、これではお金をドブに捨てているようなものです。このようなことが起きないよう、検索キーワードから、どんな意図や目的・欲求があるのかをしっかりと顧客心理を読み取り、その答えとなるようなコンテンツを表示する。つまり顧客の期待に応えるよう心がけることが重要です。
また、ホームページの階層構造が深かったり、複雑だったりすることで目的のページにナカナカたどりつかないサイトや、反応装置が曖昧で、顧客がどのようにアクションすれば良いのか分からずに離脱するケースも多く見られます。
ぜひとも被験者を集めたユーザビリティテストなどを行い、ボトルネックを発見して改善し、途中離脱を減らすよう努めてください。
以上が売上げをあげるSEOに関するポイントです。
SEOの現場
SEO音声チャンネル
SEO入門広場
SEO SEM Technique Vol.6
(翔泳社SE編集部)
「米国発SEO事情最前線!!」にて、10頁以上にわたり、米国における検索エンジン対策事情についての鈴木の記事が掲載されました。
宣伝会議
【2010年12月15日号掲載】
「広告業界、いま注目の会社」にて、新たなニーズを捉え、新市場を開拓している会社の事例として、記事に掲載されました。
販促会議
【2010年月5号掲載】
「8ヵ月で売り上げを3.6倍、利益を4.2倍に押し上げたSEO」として、弊社のSEO手法が掲載されました。
やっぱり「仕組み」を作った人
が勝っている 光文社
いかにして勝つための仕組みを具現化したのか、古澤のビジネス的思考が紹介されました。
ダイヤモンドビジョナリー
【2009年3月号掲載】
古澤と、「残業ゼロ」などの提唱で知られている、トリンプ・インターナショナル・ジャパンの元代表取締役社長、吉越浩一郎氏との対談が掲載されました。人生の楽しみ方から企業トップのあるべき姿までさまざまな話題を通して、吉越氏の本音と日本の現状に古澤が迫っています。
ダイヤモンドビジョナリー
【2008年11月号掲載】

注目の会社・商品・人を紹介する「Visionary Eye」にて、順位だけではない、売上を上げるためのSEO手法が何なのか、古澤のインタビューが掲載されました。












